腸のはたらき
腸には様々な働きがあります。
腸内環境を整えて、健康的な身体に導きましょう!
- 栄養を吸収 小腸は、胃で分解された食べ物の栄養素を消化吸収する働きがあります。
- 不要物を排出 大腸は、水分を吸収し、適度な硬さで体外に排出する働きがあります。
- 免疫 腸には免疫細胞が集中し、口から侵入した病原細菌から身体を守っています。
理想的な腸内環境とは
腸活は、腸内フローラを整えることが大切です。
腸内フローラは、腸内に生息する約3万種類以上、1,000兆個以上、1〜2kgの細菌です。
細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類があり、その割合が重要です。

便の状態と通過時間
あなたの便の状態をご存知ですか?
通常は消化管にとどまる時間により、便の状態は変化していきます。
便は腸からのお便りです、観便(便を観察)して健康状態をチェックしてみるのも大切です。

便は健康な腸の成人は、約24〜48時間で排出されます。
ところが、ストレスや寝不足など、様々な原因で腸内環境が悪くなり排便のペースが乱れることがあります。
排便が順調に行われない状態を便秘といいます。
- 排便回数が少ない
- 便の量が減少
- 水分が少なく硬い便
- 排便が難しい
- お腹が張って不快感がある
腸内フローラの割合を整えるには、バランスのいい食事が鍵です。
現代の欧米化した食事は、食物繊維が不足し肉類が中心の食生活になるため、善玉菌より悪玉菌が増加します
腸内フローラの割合が乱れると、悪玉菌がつくる有害物質が増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、慢性的な身体の不調など、さまざまな悪影響が表れてきます。

便で太るって本当?
本当です!
小腸だけでなく大腸でも栄養分が分解・吸収されるといわれており、大腸で吸収されるエネルギーは欧米人で140〜180Kcal/1日。便秘の人だとそれ以上吸収されることに!
しかも便が大腸にとどまると、排出されるはずだった毒素が血液に溶け込み、全身に回って疲れやすくなり、新陳代謝も乱れ肌にも悪影響を及ぼします。
汚れた血液の成分は皮下脂肪や内臓脂肪に入っていき、太りやすくもなるのです。


